ショーシャンクの空に

1994年の作品。この作品は傑作として名高いのであえて紹介する事もないと思うのだけど、念のために紹介しておく。スティーブン・キング原作。

スティーブン・キング原作の映画は数あれど、自分はこの作品をもっとも気に入っている。「何かオモシロイ映画を紹介して」と言われたとき、無難にこの作品を答える。

若き銀行副頭取、いわゆるエリートのアンディ(ティム・ロビンス)が、妻に浮気をされた嫉妬のあまり、妻とその愛人を殺そうとするがぎりぎりで思いとどまる。が、妻とその愛人が惨殺死体となって発見され、アンディは殺人容疑で逮捕、無実の罪にも関わらず終身刑を宣告される。そうしてアンディが収監された刑務所が、この物語の舞台となる「ショーシャンク刑務所」であった。

あとは映画を見てほしい。まぁまぁオモシロイと思う。

あまり関係ないのだが、この物語は刑務所が舞台なだけに、汚い言葉(スラング、または俗語と呼ばれるもの)が多く飛び交っている。英語のあまりわからない自分は気にならなかったのだけど、英語の教材として扱われているこの物語のテキストを読んでみたら、かなりひどかった。



参考:アスミック・エースの作品紹介ページ
参考:松竹のDVD紹介ページ
参考:CinemaSpace/ショーシャンクの空に←映画コミュニティー。批評あり。
参考:CinemaSpace/スティーブン・キング←見た事ある映画があるかも?
参考:CinemaSpace/キャリー
参考:CinemaSpace/スタンド・バイ・ミー
参考:SPEのスタンド・バイ・ミー紹介ページ←この作品も良い。

('02年04月30日制作)

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