TOPに戻る / 過去ログインデックスに戻る / '03年09月01日 |
◇TVゲーム関連のNEWS&MEMO |
(ウイイレ7を2日に1回は徹夜するイキオイでやり込み続けたのだけど、ついこの前、サッカースペインリーグ(リーガ・エスパニョーラ)の2003-2004シーズンの日本独占放送権をWOWOWが獲得したのを知り、急にやる気がなくなりました。▼去年のスペインリーグはNHKBSで放送したのに、今年は1ヶ月2000円のWOWOWに契約する必要があるというのはシラケました。「月々2000円くらい払えよ!」と言われるかもしれないけど、年間24000円かかる事を考えると他の事にお金を使ったほうがマシな気分になりました。一番の問題は「去年は余計なお金を出さずに見れた」という事実が頭にのしかかる事。去年と同じものを見るのにお金を出すのが今はまだ納得出来ない。▼ウイイレ7は相当に遊び込んだので、今なら自分なりに正統な評価を与えられます。まず自分は、このゲームが非常にツライ課題を抱えている事に気付きました。▼このゲームの核となるのは「本物のサッカーぽいリアルさ」「ゲームとしての面白さ」の2点なのだけど、本物のサッカーに近付ける事とゲームとしてオモシロイ事が必ずしも一致せず、そのへんの齟齬に四苦八苦する気がしました。このゲームはかなり本物のサッカーをマネて作られているけど、完全に本物ソックリというわけには行きません。ソレは当然の話で、そう簡単にサッカー選手の動きを完全シミュレート出来たらそのプログラマーは超天才デス。それなりに似せているけど、現実とはやはり違います。となると、似せているせいで逆にささいな違いが気になったりします。過去の数々のサッカーゲームに比べ圧倒的に本物っぽく感じさせる内容でも、「あ、今のはサッカーじゃない」と思う瞬間があり、今後もより本物のサッカーに近付ける必要があります。▼しかし、本物のサッカーに近付ける事とゲームとしてオモシロイ事は違います。ゲーム性は常に変化しなければどんどん飽きます。どんなに以前よりリアルになろうとも、以前とまったく同じ操作で試合に勝つ事が出来たらツマラナク感じる事と思います。▼ウイイレが人気を維持し続けるには、本物のサッカーに近付ける努力をしつつ、ゲームの面白い部分を新しく用意しなければならないのだけど、スポーツゲームは1年に1度のペースで発売するから、ゲームの面白さを新しく用意するのは大変だと思います。ヘタするとどんどんマニアック化しかねません。今回のウイイレ7も開発陣が相当に遊び込んだのか難易度が高めにあります。次回作の難易度が今から気になります。▼なんとなくこのゲーム、ネタの小出しを心掛けている印象も受けます。ネタをすぐに食い尽くさずに少しずつ消化しているというのか、棒高跳びの世界記録を何年にも渡り更新し続けた鳥人ブブカのように、少しずつ新記録を更新し続けるつもりな気がします。作る側にはそんな気はないかもしれないけど、実名チームが今回はたった4つだったりするのを見ると、次回作は10〜20個を実名にして終わらす気だなと感じたりします。▼GCのテイルズオブシンフォニアを発売日に買いましたが、その話は次にします。) ▼後藤弘茂のWeekly海外ニュース 久夛良木健氏が語る次世代携帯ゲーム機「PSP」の本当の狙い PSPに関心をもつ人は絶対に読むベシ。 ▼後藤弘茂のWeekly海外ニュース 久夛良木健氏が語る、PlayStation 3とCellの正体 PSPの話に比べると分かりづらいけど、基本的に金持ちを対象にした話なのは間違いない。個人的な意見になるけど、PS3よりPSPのほうがずいぶん魅力的に見えます。PS3は値段次第だけど、「そんなの必要か?」と思うようなムダな機能が多いような。PSPも値段次第だけど、PS2の時にも感じたような「その機能があれば便利だよな」と実感を得られる要素が少しは見られると思います。例えば、PSPは映画を見るのにも使えるみたいで、ゲーム機でありつつポータブルDVDプレーヤーの用途を兼ねる事になり、便利さが現実的にイメージし易く、「使えるな」と思えるけど、PS3は家電とツナゲルとか、「余計な事はするなよー」と思っちゃいそうな構想があったり、PS2の時みたいに発売とともに馬鹿売れするのか分からない。 ▼【久夛良木健副社長インタビュー】ソニー復活と家電の未来を読み解く 第1回 ブロードバンド戦略の理想と現実 過去の久夛良木氏の話から読み解く、久夛良木氏の一貫する構想、哲学。文章が長い。 ▼【久夛良木健副社長インタビュー】ソニー復活と家電の未来を読み解く 第2回 新ハードへの移行と互換性戦略 第1回よりこの第2回の話が圧倒的にオモシロイ。至言を数多く見かけます。とにかく必見の記事だけど、特に印象深いのは、記者の「ユーザーはなんとなく『PS2が最終的には勝つんだから互換性があろうが無かろうが関係ないと思っていた』というのはどうだろう?」の一言。「その通り」という他ない気がします。自分はPSのロード時間の長さと機体の壊れ易さを体験しなければフツーに任天堂のゲーム機には興味を失いGCより先にPS2を買う事になったと思います。当時は今よりもっとドラクエ・FFの牽引力がスゴイし、移籍発表がない限りPS2は揺るがないと思いました。次世代機も結局、より良いソフトが発売されるほうが売れると思いますが、海外ソフトメーカーが台頭する今、もっとも有利なのはマイクロソフトな気がします。あの会社は力ずくでソフトメーカーをかき集める感じが。 ▼「S.T.A.L.K.E.R. Oblivion Lost」プレビュー 「X-RAYエンジン」はHalfLife2エンジンを超える!? ハーフライフ2に肩を並べる勢いの凄いゲーム「S.T.A.L.K.E.R. Oblivion Lost(STALKER)」が登場。チェルノブイリ発電所の爆発による放射能漏れの事故をテーマになかなか社会派(?)なストーリーに仕上げるとともに、物理エンジンの性能はハーフライン2に対抗するに足る高次元なものとの事で、なんだか全体的に半端じゃなくレベルが高い気がします。なんとなく思ったけど、映像がリアルになるとストーリーもリアルにしなければならないのかもしれない。リアルに作られた世界にはそれだけリアルな設定が必要になるし、猫型ロボットを登場させたりは出来ないわけで、マンガ、アニメ的な世界と実写的な世界を比べると、見た目だけじゃなくストーリーなどもずいぶん変更しなければならないのだと思う。近頃のゲームのストーリーがたまにしょうもなく感じたりするのは、映像のレベルにストーリーのレベルが追いつかずにいるせいかもしれない。ドット絵の世界なら許せる話も絵が妙にリアルになると安っぽい話に聞こえたり、アニメの世界じゃ通用するストーリーが実写の世界じゃ通用しなくなるみたいな現象があるのだと思う。 ▼ハル研を退社した桜井政博氏にニンドリが独占インタビュー / その2 ニンテンドードリーム公式ページが今売りの雑誌に掲載中の桜井氏へのインタビューを少しだけ読める形でネット公開。まぁ実際に本屋でニンドリを手にしたほうが分かり良いかと。ルーンIIの体験版ディスクぶりにまた買うかー。 関連:「星のカービィ」衝撃画像(PLAY ON NINE) ▼ゲームボーイアドバンスでラジコンゾイドを操作! トミー「サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ」 写真を見るだけでオモシロイ。この分野、もっと発展する可能性を感じる。 ▼任天堂、ゲームボーイアドバンスSPに新色2色を追加 今年のPS2の春の新色にソックリなのは確信犯??PS2の時にも書いたけど女性ウケする色かと。 関連:任天堂公式ページにも掲載、9月5日発売 ▼福岡の有名メーカーによる地元開催のゲームの祭典「GAME FACTORY FUKUOKA 2003(GGF2003)」 GFF?何ソレ?と思ったけど、福岡の元気のあるメーカー3社(ガンバリオン、レベルファイブ、サイバーコネクトツー)が8月30日と31日の2日に渡り地元でショーを共同開催し、その名がGFFとの事。たぶん今年が第1回目となるイベントだと思います。それぞれのメーカーがビッグタイトルを抱えるため、福岡という一地方都市なのにかなりの賑わいを見せた様子。福岡のメーカーの事はモンモンにも過去に書いた事があるけど、会社同士が非常に仲が良く、福岡の産業をゲームで盛り上げる気満々なのが好感を持ちます。どんどん会社が発展すると良いなと思います。 GFF2003開幕! 主催する開発会社の最新作が出展! 福岡産ゲームをアピール!GFF 主催メーカーカンファレンスは大盛況 福岡のゲームイベントGFF2003の2日目をリポート! ドラクエの堀井氏登場 「TLFO」も公開! Nintendo iNSIDEもGFF2003の詳しスギるレポート掲載、堀井氏の話は必見(トップページ) 関連:ポケモンセンターが福岡にオープン決定! ▼ガンホーの孫氏、スク・エニの和田氏らが語る、 オンラインゲームビジネスの展望 オンラインゲームビジネスが不安定なまま突き進むとスタンドアローン型の一般ゲームの売上も不安定になると思うし、オンラインゲームビジネスを手掛けるメーカーばかりで話し合うのはどうなのだろうと自分は思ったりします。オンラインゲームの普及のためにメーカー同士で手を組む必要があるみたいな事を言っているけど、時間を大量消費するオンラインRPGを発売するメーカー同士が協力する意味があまりよく分かりません。気軽に遊べるソフトを主力とするメーカーが協力し合うのなら分かるのだけど。 関連:もはや“プレステ1”並みに進化:急伸ケータイアプリ市場の攻防戦 ▼ゲームはオタクな趣味? ゲームがオタク向けに制作される構図を簡単に紹介。たしかに納得。結局、「人にはすすめにくいけど自分はオモシロイ」というようなゲームが今後も続々登場する事になるのか。ディズニーランドは異常なくらいに国民的な人気だけど、アレはホント凄い。人気の衰える日が来るとは思えない状態だし。自分もかなり小さい頃に遊びに行った事がアります。 ▼スクウェア・エニックス、スライムが主役のアクションADV GBA「スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団」 子供向けのニオイがしますがたぶんドラクエ人気を子供に植え付けるための戦略の一環だと思います。ドラクエはユーザーの高齢化が進んでいるため低年齢層を狙った戦略がここのところ続きますが、ソレはソレで正しい道だと思います。これもたぶん、ドラクエを知る大人ユーザーが子供に買い与えるのに適したものになると思われるし、そう考えれば「もりもり」の擬音もアリな気がします。 ▼ECTS 2003に任天堂が帰ってきた! 〜屋外展示で「Mario Kart:Double Dash!!」などをデモ 11月に発売する予定のマリオカート新作の映像がたくさんアリ。この作品は間違いなく買う! ▼コナミ、PS2「キャッスルヴァニア」イメージキャラクタとしてソニンさんを起用 鞭を手にするソニンに「またコレ系か」と思った人が多いはず。CM撮影時のコスプレ姿の写真がありますが思いのほかサマになっているというか似合いスギな気がします。他に良い芸能人がいないし彼女を選択したのはベターだと思いまス。 関連:早期購入特典に衣装を剥がすと秘密のグラビアが登場するポスター(変態な、、) 関連:「東京ゲームショウ2003」会場レイアウトを公開 ソニン「キャッスルヴァニア」ステージに登場などイベントも一部発表 ▼ロジクール、「ニンテンドーゲームフロント」にGC「SPEED FORCE」体験コーナーを開設 GC用の自動車ハンドル型コントローラー「SPEED FORCE(スピードフォース)」。任天堂と共同開発。 ▼伊東美咲さんがゲーム「007」に、70カ国で発売 EA ボンドガール4人の内の1人に伊藤美咲。世界で発売するゲームに日本女優が使われるのはちょっと凄い。 ▼「ゲームと暴力」にもっとフェアな視線を 自分はゲームと暴力は関係すると考える立場だけど、というのは、「ゲームと暴力をツナゲルのは短絡的スギる」と言う人がいるものの、人間の中には短絡的な思考しか出来ないタイプの人間もいたりするため、ゲーム内の暴力を実際の暴力に発展させる可能性がないとは言えない気がしまス。世の中にいる多くの人間は短絡的に物事を考えないけど、生きる人間全員がマトモな人間ばかりじゃなく、ゲームで暴力性が開花したり誘発したりする可能性は十分に感じるし、暴力願望がもともと高い人が暴力ゲームを好む傾向が強いと思います。多かれ少なかれ人間には暴力性が必ず存在するし、教育などが暴力性を封印したりするのだと思うから、分別つく大人以外は暴力的なゲームは遊ばせるべきじゃない気がします。 ▼ウイニングイレブン7、出荷数100万本突破 売上本数じゃなく出荷本数の話。中古が出回るから200万は絶対に行かない。 関連:「ウイニングイレブン7」で初期生産分に一部不具合(ソニーは不具合を起こしスギ) ▼音ゲーの後継者(情報元:エロチック街道) 音ゲーの斜陽にもしっかり理由があるんだなぁ。というか、どのジャンルも似た理由で斜陽を迎えるなぁ。 ▼シムシティー200万人への道、180万人超え 残り20万。じょじょにクライマックスが近付く。 ▼ポケモンチャンネルの完成度は凄い(情報元:コンビネーションバラエティ) 小さい子供に平仮名を覚えさせるのに絶大な効力を発揮。教育的な視点からも完成度が高いとの事。 ▼さくまあきら、桃太郎電鉄新作に新登場するハリケーン・ボンビーを正式発表(月刊デジタルさくまにあ) 上の8月20日の日記の真ん中から少し下の部分にハリケーン・ボンビーに関する話があります。「この日記で、2回ほど、 うっかり書いてしまったことがある」の言葉通り、過去の日記でうっかり書いたあと、書いた名前を「ゲスト・ボンビー」に修正した過去があります。モンモンの某常連さんがハリケーン・ボンビーの名前が登場した7月30日の日記の修正前の日記画像を保存し、さくま氏が正式に発表したらネタにするように待ち構えていましタ。今後もうっかり何か書く事に期待します。ちなみに7月22日の日記の写真に某セガのPSO開発者がはっきり写っていまス。前にも書きましたがほんと見応えのある日記。 ▼自治都市夜明ヶ丘、逆転裁判3制作発表記念にマザー風・逆転キャラのドット絵を公開(自治都市夜明ヶ丘) 紹介するのが遅れましたが、はみちゃんのデコの輝き具合が必見。 ▼熱中世代は30歳超え…卒業 家庭用ゲーム市場 急速に冷え込む 任天堂の岩田社長の弁が引用。ゲーム人口は今現在も低下中。いったん低下すると呼び戻すのは難しい分野だし。 ▼【画像】ゴールデンフォックス@F-ZERO / ブラックブル@F-ZERO(情報元:任天堂行進曲) 某お絵描き掲示板でダレかが描いた擬人化作品の続編。相変わらずお絵描きの技術がスゴイ。 関連:「F-ZERO」TVアニメ化決定(副題は「ファルコン伝説」。ヘルメットで顔が分からないファルコンだけど、中の人は今西元広報室長じゃないかとの噂が。「伝説」の言葉ぶりからするとかなり現実味を感じます。) |
◇それ以外のNEWS&MEMO |
▼山形県酒田市の商店街が作ったアイドルグループ「SHIP」 商店街が生んだアイドル6人組。商店街のアイドルにも関わらずしっかりした活動を行っている様子デス。注目は「あいぴょん」と呼ばれるコ。Namo tDiaryでこんな写真とかこんな写真を見ましたが、モーニング娘。にフツーにいそうな気がするレベル。 ▼荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」今秋連載再開予定(情報元:最後通牒) 正式な情報じゃありませんが今秋に再開するとの話が。少年ジャンプ、自分的に読むマンガがかなり減少中なため、ジョジョが早く復帰するのは助かります。自分は黒澤優の影響もありかずはじめの作品はなるべく見逃さない方向。昔は、「一貫して連載当初からずっと読み続ける」作品と「最初からずっと読まない」作品の二極化が自分の中で激しかったけど、近頃は、「最初は興味があったのに今は全然読まない」作品と「最初は全然興味なかったのにだんだん興味が沸きつつある」作品が登場。ほとんど多くは「最初からずっと読まない」状態。自分がほとんど読むマンガ誌はスピリッツ。他のマンガ誌になると読み飛ばす作品が多くなります。 関連:ジョジョ関連のニュースサイト、@JOJO(URL若干変更) ▼栗山千明出演、クエンティン・タランティーノ監督新作「Kill Bill」前売り券発売中 栗山千明の誕生日(10月10日)に全米公開、10月25日に日本公開。映画公式ページもチェック。 ▼トリビアの泉 リアルへぇボタン(僕の見た秩序。) 公開初日にボタンを押し、「オモシロイ(というか気持ち良い)」と思いました。案の定、トリビア人気のせいもありサーバーが不安定になるほどの人が押し寄せ、ツナガリにくくなったため、へぇボタンに関するコンテンツのみ無料サーバーのジオシティーに移動させた様子。自分もツナガリにくくなった頃にしっかり見に行き、同時接続数20名の内に入るためリロードしたり、ジオに移動したへぇボタンが重くて全然表示されない状態を体験しました。しかし表示されなくなるほど人がくるってスゴイ状態だなー。 ▼罪を負ったマジメ職人vs引きこもり 罪は罪だが…。本当の被害者はだれか?(情報元:- go -) 雇う側と雇われる側が似た者同士(同次元のレベル)な気がする。教訓は、「くだらない人間とは付き合うな」という感じか。全然関係ないけど、- go -の8月22付けの日記の一番下にある「2ちゃんイベントの顛末とか」という題の長文が勉強になりました。自分はまぁ彼が最後にまとめた通り、失敗は成功のもとなんだからヘコんだままじゃおしまいだと思います。成功する時も努力のうえにある種の奇跡(運)がおりて初めて成功を得るのだからあまり傲慢になっちゃいけないけど、傲慢さが更なる成功を呼ぶ事もあるからそれはまぁ好き勝手にすれば良いと思います。失敗で一時的にヘコむのは良いけど、ヘコみっぱなしになるのはいけない。自分の失敗を棚に上げ人の失敗をいつまでも繰り返し指摘するのに近い「寒い執念」を感じるし、あまり良い事とは思いません。まぁ、人にキビシク自分にアマイ人間が一番問題だし、人をヘコますより自分をヘコましている人間のほうが少しは可愛げがあるかもしれない。自分の事はまったく反省せず人の事ばかりしつこく指摘する人はほんと質が悪いし、そうならないように心から注意を払わねば、自分。 ▼井上ニュース、ヒサシブリに更新 車イスバスケットの話など通常より長い内容。 ▼小沢健二が近くニューアルバム発売!!(情報元:Dispace) 延期になったぽいけど気長に待ちましょー。 ▼グチョグチョライフ更新 ヨーコもヨーコだけど、アンケート結果が凄い。 ▼ちゆ12歳、1ヶ月に1回のペースで更新継続中 2ヶ月前から月一ペースで更新中。9月にも更新があるか注目。左の絵(写真?)をクリックすると別のトップページに移動するのだけどSSIの表示が気になるから早く修正しないかなと、その点も個人的に注目。 ▼海外サッカー関連 レアルのグティ、パスポート紛失の失態この間の来日の際の話。何ともマヌケな姿の写真が。 柳沢、ゴール後は「ケンシロウ」になる!?チームメイト(外人)と「北斗の拳」で盛り上がる柳沢。 柳沢、チームのエースFWと夜もコンビエースFWに求愛(?)を浴びる柳沢。 サンプドリア柳沢、頭突き食らった敵選手に頭突きをくらい味方DFに守られる柳沢。 イタリア魅了も、やっぱりヤナギは…日本人記者に冷たい記事を書かれる柳沢。 強烈シュート!柳沢合格デビューけどイタリアじゃ評判上々スタートの柳沢。がんばれ。 ベッカム、スペイン初戦で調整不足露呈最初は調子が悪かったが、↓ ベッカム弾!レアルで初冠/スペインS杯どんどん、↓ ベッカム開幕3分で移籍1号/スペインどんどん、調子を上げるベッカム。今後どうなる? 【写真】ロナウドと抱き合い喜ぶベッカム超一流のスター選手同士が抱き合う姿。 スペイン第2節バルサ戦、何と深夜開始に深夜にサッカーをさせられる選手も大変。 英サッカー界に90歳の新人選手?イングランドの2部リーグのチームに元英労働党党首が入団。 ▼「困った時のLinux頼み」-Linuxサーバを使う米マイクロソフト 自社が使用しない製品を売りつけるとは、有毒殺虫剤漬けの中国産野菜(一部)みたいだ。 関連:脱ウィンドウズへ 基本ソフト開発で日中韓の官民連携 ▼人類が恥じらいを持ったのは7万年前から? 衣類に付く衣ジラミが登場したのが7万年前。 ▼エースを目指せ、小4少女デビュー戦…兄の死で奮起 某野球マンガを思わせる話だけど、ウソじゃなくホントの話。「マウンドに立つお兄ちゃんは、いつも格好良かった」「お兄ちゃんみたいになるんだ」など、マンガみたいな台詞があるけど、本当に兄が交通事故死しているのだから考えさせられます。 ▼「フセイン氏、15歳少女と秘密裏に結婚」 1980年代の話。フセインも今より若くハンサムだったと当時15歳の少女だった人の弁。 ▼性教育教材の通信販売ページ(情報元:Weekly Teinou 蜂 Woman) Weekly Teinou 蜂 Womanの8月14日付けの記事に絶妙なツッコミがあるゆえソチラ参照。Weekly Teinou 蜂 Womanの8月30日付けの記事で紹介のある脅迫状作成スプリプトもオモシロイ。おっさん壁紙(トップページ)もオモシロイ。 ▼オスカー・ワイルドの墓(情報元:アンカーポイント) アンカーポイントの8月15日のお墓参り特集より。英国の文豪、劇作家として知られるオスカー・ワイルドの墓。「一番上にある写真は墓ではなく、デスマスクを象った記念碑」との事。デスマスクとは聖闘士星矢の巨蟹宮を守る黄金聖闘士(雑魚)の事じゃなく、死者の顔から型を採り作られた本物そっくりのマスクの事なのだけど、凄くオスカー・ワイルドの人間性に合う記念碑に見えました。しかし、「デスマスク」で検索すると聖闘士星矢のアイツばかり引っかかるくらい、「デスマスク=黄金聖闘士」の図式が世間に浸透。オスカー・ワイルドの作品は「ドリアン・グレイの肖像」が有名。1997年の映画「オスカー・ワイルド」は、オスカーの恋人のアルフレッド・ダグラス卿役のジュード・ロウ見たさで当時チェックした覚えアリ。(オスカー・ワイルドは同性愛者だったが、当時は同性愛がバレると警察に捕まり牢獄にいれられる世の中だったため、オスカーはダグラス卿との一件で数年ほど刑務所にぶち込まれた経験アリ。)関係ないけど、ジュード・ロウは最近、年上の奥さんと離婚しました(記事その2)が、彼の美貌からするに若い女性と再婚する気がします。 (追記:アンカーポイントのshunさんにメールをいただきましタ。ソレによると、デスマスクの記念碑の話はオスカー・ワイルドじゃなくフランスの詩人シャルル・ボードレールの墓の話との事で、自分のカンチガイだった事を知りました。フランスの詩人というと、自分はアルチュール・ランボーを思い出します。ランボーも同性愛者で、映画「太陽と月に背いて」で若き日のレオナルド・ディカプリオがランボー役を演じ、何度も裸になりましタ。自分は2、3度見た作品デス。ランボーの相手は同じフランスの詩人、10才年上の既婚者ポール・ヴェルレーヌ。レオナルド・ディカプリオは、個人的に、「太陽〜」と「バスケットボール・ダイアリーズ」の頃は半端じゃなく好きデシタ。「ロミオ+ジュリエット」はギリギリOK、「タイタニック」は少し熱が冷めました。冷め始めた頃に知ったのがジュード・ロウ。「オスカー・ワイルド」「ガタカ」など、高校生の頃にチェックしましタ。) ▼【写真】透明人間? 例の東京大学(東大)開発の似非光学迷彩をフランス人学生が華麗に着こなす、の図。 ▼中国で最も利用されているポータルサイトは? 中国の人気ポータルを紹介。人気順に、新浪網(SINA)、網易(NETEASE)、捜狐(SOHU)、YAHOO!中国。とにかくスゴイ量の漢字、(HTMLの)テーブルもかなりの濫用ぶり。トップページに詰め込む情報量の差には文化の違いを感じました。 |